第41回食肉産業展2016 セミナー「産地畜産物の付加価値化への提言」受講申込受付中!!
食肉産業展実行委員会が主催する食肉業界唯一・ 最大のイベント「第41回食肉産業展2016」が4月13日から15日までの3日間、東京ビッグサイト東4ホールで開催されます。
本展示会の主催者企画では、昨年6月に施行された「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」いわゆる『地理的表示法』(GI制度)に関連した食肉情報セミナーを開催いたします。
テーマは「産地畜産物の付加価値化への提言」です。
講師には世界における食品法のエキスパートであり、日本の食品政策と農業政策に精通する髙橋悌二氏(トゥールーズ大学法学博士、東京大学農学生命科学研究科非常勤講師) をお迎えし、グローバル社会における日本の農畜産業が歩むべき道を探ります。
<主な内容は>
- 「地理的表示制度」の思想から世界での施行実例
- 貿易立国である日本がヨーロッパ型の地理的表示制度を選択し成立させたことの意義
- 運用にあたる生産者団体やグループの役割
- 食肉加工品での付加価値付けへの期待
- ブランドの強化と輸出への対応
日本の食を多様性に富みさらに豊かなものにしつつ農家所得の向上を図っていくための「地理的保護法(GI制度)」の有効利用方とは・・・関係者必修のセミナーです。
◇受講料はテキスト・消費税込 2,000円
受講を希望される方は申込書をWeb食肉産業展よりダウンロード
https://www.shokuniku-sangyoten.jp/outline/images/plan02.pdf
必要事項を記入の上
FAX03(3663)2015でお申し込みください。
折り返し受講券をお送りいたします。
受講料は講演日当日、テキスト資料と引き換えにご精算となります。