食肉業界関係者の皆様新年あけましておめでとうございます。
2016年はリオオリンピックの開催年として景気動向は上向き基調との予測が大勢を占めています。
一方消費の部分では消費増税の影響も懸念されていますが、これを上回る景気が期待されています。
第41回食肉産業展2016も昨年40回の区切りを果たし、業界専門展示会としての新たな一歩を踏み出しました。アベノミクスによるの経済振興策で日本の食のグローバル化が本格化します。
世界に向けた日本のお肉、そして世界のお肉に対する日本の食肉。この機会に本年は業界の皆様へのご提案の場として「食肉情報セミナー」を開催し、食肉業界が進むべき一つの道を探りたいと思います。奮ってご参加ください。
また、食肉産業展のメーンイベントで国内食肉生産者の生産意欲奨励、高品質食肉の普及と発展、業界活性化に繋がるイベントとして好評を得ている「銘柄食肉コンテスト」では、本年はいよいよ牛肉部門の第一回目を開催いたします。
全国の多種多様な銘柄が一堂に会する機会は他にありません。自分の銘柄の実力はどんなものなのか?調理方法、味や見た目、生産方法へのこだわりなど評価ポイントも様々ですが、最もポピュラーな手法で業界関係者が互いの肉を味わい、評価しあう場がここにあります。
三大食肉コンテスト「第1回銘柄牛肉好感度コンテスト」、「第14回銘柄ポーク好感度コンテスト」、「第12回地鶏・銘柄鶏食味コンテスト」にご期待下さい。
既報の通り、開催スケジュールは2016年4月13日~15日、東京ビッグサイト東4ホールで開催いたしますのでよろしくお願いいたします。
第一次締め切り状況
昨年末12月29日の第一次締め切り状況。
出品社数76(81%)、小間数180(85%)となっています。
満小間御礼!! を目指して、あと2カ月!
出展をご検討中の皆様はこのビジネスチャンスをお見逃しなく。
最終締め切りは2月10日です。これを経過してからのお申し込みは、パンフレットなど告知関係の印刷物に反映できなくなってしまいますので、できるだけ早めにお申し込みください。