4月13日に開幕した第41回食肉産業展2016は、2日間で4万5千人を超す来場者を数え前回を更に上回る盛況ぶりです。
ご好評いただいている「全国銘柄食肉コンテスト」も2日間の一般試食審査を終え3部門の優秀者が決まりました。今回、牛肉コンテストが加わりコンテスト会場は最高の盛り上がりで試食待ちのお客様の列を出展社の小間にかからないよう捌く作業でスタッフは大わらわです。
それではたった今発表されたコンテストの結果をお知らせします。
<第14回銘柄ポーク好感度コンテスト>投票数337
最優秀賞=甲州富士桜ポーク(山梨県銘柄豚普及推進協議会)
優 秀 賞=オリーブ豚(オリーブ豚振興会)
優 良 賞=信州太郎ぽーく(㈲タローファーム)
<第12回地鶏・銘柄鶏食味コンテスト>投票数359
最優秀賞=太陽チキン(東富士農産㈱)
優 秀 賞=大地のハーブ鶏(米久㈱)
<第一回銘柄牛肉好感度コンテスト>投票数329
最優秀賞=信州桜井和牛(㈱ニチレイフレッシュ)
優 秀 賞=前沢牛(岩手前沢牛協会)
優 良 賞=京都肉(京都肉流通推進協議会)
詳細は本展示会のオフィシャル媒体、日刊食肉速報、週刊食肉通信 月刊ミートジャーナルで特集報告致します。
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